マイペース飽き性

出来事や考えごとをつづかみが飽きるまで書き連ねる場所がこちら。

2015年の振り返り

たまにしか更新しないブログです。

2015年はざっくり言うと以下のとおりです。

  • 高専の卒研で苦しんだが無事卒業した
  • リアル脱出ゲームで参加者もスタッフもした
  • 大学に編入して教育学部の学生になった
  • kosen10sのLT大会に参加して異色を放った(当社調べ)
  • 学生交流会のスタッフを途中で辞めて迷惑をかけた
  • 食べることと寝ることしかできなかった8月
  • 仲間を見つけて夜な夜な話す会を結成
  • 介護等体験での学び

もっとグダグダいえば多いんですけども、めっちゃざっくり言うとそんな感じ。

 

kosen10sの件は、参加して自分の似非高専生さを再確認しました。みんなものづくりしてるやん、って。

kosen10sの関西開催はしたいと思う人です。自分に余裕があるか確認したうえで、運営したいと思います。

 

学生交流会のスタッフを途中で辞めた話は、4月下旬から気持ちの調子を崩してしまい、行動力がなくなったのが原因でした。

年末までに改めて話そうと思いながら過ぎてしまっているので、なるべく早くに。

 

調子崩した結果、8月は食べることと寝ることぐらいしかできなくなりました。

起きていたら何かしら考えこんでしまってしんどかった。

寝逃げして、起きてご飯を食べて、また寝て……を繰り返す日々。

好きなこともしたいと思えず。この調子はまずいなと思ったのでした。

 

夜な夜な話す会はお察しください。

 

介護等体験の件は、プライバシーの関係もあるから詳しく話すことを避けます。

精神障害発達障害の方と接する機会をいただきました。

体験せねばわからないことだらけでした。すごく小学生並み感。

障害者の社会参画について考え、精神障害者発達障害者に対してどんな支援をすればいいかわからない人が社会の中に多いのでは、と思うように。

わかるきっかけを子どもたちに与えることが、学校の先生の支援ではないかと。

 

2014年の振り返りはえらいグダグダ書いてたので、2015年はざっくりにしました。

話を掘り下げる人、批判する人、書いたこと以外を聞く人などはコメントなりなんなりしてください。

なつかな製作委員会-ノベルゲームについて

 「約束~夏風吹きし彼方より~」ダウンロード

 

ダウンロードは以下から。

www.dropbox.com

ダウンロード後、zip解凍時にパスワードを求められます。

カードに記載されているパスワードを入力してください。

 

質問・エラー報告などは

f:id:junyo_tsudukami:20151031020818p:plain

まで。(at)はアットマークに変えてお送りください。

 

なつかな製作委員会

つづかみ

kosen10s LT #01に行った話

なかなかブログを更新するタイミングなくて、今になりました
書いてるタイミングは高松から松山へ行く道中。
こういう隙間時間のほうが書くのはかどるよね。できることは本読むか寝るか食べ物食べるかぐらいやし。

みんな読みやすくわかりやすい記事書いてるから
そっちをまず紹介するよ……


でなり
kosen10sLT#1 : 同年代高専出身を集めたLT会やってみた - denar01's blog

puhitaku
kosen10s LT #01 に参加してきたゾ - Zopfcode

あらや
長岡高専生がkosen10sLTに参加して感じたこと - TEch. RESERVoir

なっちゃん
kosen10s LT 01最高だった! - なっちゃんのめもがき。

こるく
LTに行ってきたよ #mastLT #kosen10s - こるくぼーど

うなすけパイセン 
#kosen10s LT 01に参加した | うなすけとあれこれ

なかむら
kosen10'sLT #1に参加してきました | Nakamura-Ya

 


ということで 

私は高専生でしたが、技術的な能力が乏しく、代わりに教育学部に編入したという異色な立ち位置の人間でした。
みんなの話を聞いてて、ぼんやりとはわかったけど、
「ああ、それはこうやったらああやったら……」
みたいな深い話はできないので、ちょっと不安でした。
みんな(こいつなんでおるんや……)
みたいなこと思われてないかと被害妄想にも駆られ、
ましたけど、それ以上に行って聞いて感じて、そしてそこにちょっと変わり種を入れてみようと思ったので参加することにしました。
そんでもって、アウトプットもして残すのがいいよなあと思って書いてます。
ただ、浅い。深みがないので私の感じ方はこんな感じ、ということで。


無理やりねじ込んだスケジュール

今回は東京での開催ということで、香川(ないし大阪)に住む私からすれば
「めっちゃ遠いやん……」
と思ってました。
しかし、ゴールデンウィーク中、私は東京にいる予定。
これ行ける!
と思って日程を確認したところ、開始時間には有明にいることが判明。
有明から神保町(竹橋)まで45分ぐらいか……

私「行けるやろこれ」

こうしてスケジュールをねじ込みました。
おかげでメトロの乗り換えでめっちゃ走りました。
5泊分の服を入れたキャリーと爆走。
会場着いたときには汗びっしょり……。
少しは余裕というものが必要だわ。


自己紹介LT

会場に着いたら、自己紹介LT中でした。
弦本さんの発表など聞けずじまい……。

して、私の自己紹介は何番目だろと思ったら
「(1.つづかみ)」
ってホワイトボードに書いてある。

Why Japanese People?????
マエマエカラ チコクスルッテ イッテタノニ
ナンデ イチバンサイショヤネン!!!!!

曰く、プログラム組んで決めたみたいなんですけども
次は遅刻者には後半になるようなプログラムにしてもらえたらうれしいです(はぁと)

それはさておき、前日の2時ごろに作った(作らねばと思ってたら忘れてた)突貫スライドを出さねば……

更新中?
104個/134個中?

Why Japanese People?????
キノウノヨルカラ コウシンシテルナトハ オモッタケド
コノタイミングデ コウシンノトチュウッテ アカンデ!!!!!

結局中盤の方で自己紹介させていただきました。
ポカンとした感じ、個人的にはしてやったりです()

 

自己紹介で感じたこと

時系列じゃないです、印象順かな

  • みんなすげえ……わし来るところ間違えたかも
  • ああ、これが高専生や 大学生とはちゃう感じある
  • 教免取得希望者がいて親近感わいた
  • 布教活動が行われ、"IMAGINE THE FUTURE"を覚えた 

(もう忘却しつつあって、早くブログを書くorメモしておくの大事だと思った)


フリー発表

ここに私もねじこもうか(技術的でない話題)と考えましたけども
話せるなと思えるのは

ぐらい。
セクマイについて話したいとも思いましたが、自己紹介LT作っただけでもう力尽きたので断念。
せっかく変わり種として動けるチャンスだったのになーと思ったり、
めっちゃ技術的なお話してるところに「皆さんの周りにも、言ってないだけでこんな人たちも少なからずいるんです」って話してもなあ……
と思ったり。

 

フリー発表で感じたこと

みんなの感想からすると、すっごーーーく浅いので!
ちょっとだけ技術のことをかじってる学生の浅はかな感想と思って!!

  • うなすけパイセン
    • アイマスのキャラが……しゃべるぞ!
    • これで便利になるんだな~(なんとなくしかわかってない)
  • ルータ芸人
    • ラズベリーパイ買っていじいじするかと考えてたけど、これルータ買っても楽しいんじゃ……?
    • ルータからラジオ体操が流れる(別途スピーカ)の朝はgood
  • どぅーす~ 
    • こういうネットワーク構築には興味があったんだけどな私……いつそれなくしたんやろ
    • WiMAX2つでたくさんの端末を処理するってちょっと私には考えられないです
  • こるく 
    • データシート読まなくても回路図で動作がわかる……いやせやけど! せやけど!!
    • マイコンをここまで知ってるのうらやましい
  • Hayato OKUMOTO 
    • 思い立ったが吉日で発注、そして実行する感じがとてもよい
    • こういうラズベリーパイの使い方がさらっとできるようになったら人生楽しいだろうな
  • さんだー 
    • 総じてSONYさんすごいっすね
    • 詳しいことは禁則事項なんですねわかります

 

教育学部生的まとめ

いろいろ話を聞いて、わかるところ・なんとなくわかるところ・うわあと思ったところがありました。
高専生好きです。
高専生と生活した5年間は、非常に楽しいものでした。
だから、高専カンファレンスにも参加して更に楽しいことをしている高専生に出会おうとしていたんだなと振り返りました。
って考え方をしてるあたり、
高専生を見る側」に私はいようとしてるんだと思います。
あと、非高専生と高専生をつなげることができたらなって思うこともある。
コミュニティは大概クローズドで、知る人ぞ知るということばかりです。
それだから維持できることもあるのは確か。
クローズドでありながらも、オープンな部分もどこかであればいいなーと思うこの頃。
前にぼんやり、高専カンファレンスに一般の人をもっと呼び込もうみたいなことを考えてました。
でも、それだと高専カンファレンスのらしさを失っちゃう気はする。
だったら、高専生の博覧会みたいな、高専生の技術を一般に披露する場があってもいいなと。
香川高専がルンバの新しい機能について考えて、それを香川県内の公共施設でポスター展示してるのをみて、こういう動きがもっと増えたらいいなと思ったのでした。

 

余談。

個人的には「高専生の原石を見つけ出す中学技術科の教員」になりたいんでしょうね…… 

そして、その教え子がまた楽しいことをしてるのを聞きたいんじゃないかなと。
教育ってその子の人生を大きく変えることもできるし、変えることに責任をきちんともつことが大切なんでしょうね。

 

なにはともあれ。
素敵な空間に混ぜてもらえたのがありがたきしあわせ。
次こそは非技術的な、私らしい話題を引っさげて皆をポカンとさせたいところです。

あと、次回夏休みにしたいという話だったんですけども、
ハッカソンしてそうな気がした。
時間と場所が確保できるなら、そういうのも刺激しあって楽しいんじゃないかなっていう。
あと、私が企画立案のポジションに立てるやんってだけ()

 

kosen10sと関係ない話

発表を聞きながら、ぼんやり思いついたことを書き残しておきます。

スポーツや芸に長けている人と中学校や高校を結ぶシステムがあればいいのにって思ってるところ。
中学の部活って教員が顧問するけど、そのスポーツや芸術に対して経験がない・乏しい人に指導されてもしっくりこないことがあるなーという話。
だったら、外部から指導者に来てもらうのはどうだろうかという考え。
金銭面(人を雇うにはお金が必要)、安全面(大阪の公立高校でいろいろあったもんな)、将来性(運営はどのような組織形態で、どう続けていくか)など考えようと思えば山ほど問題はあるものの。
そういうシステムが構築されて、スポーツ選手や芸術家の原石が早い段階から磨かれていったらいいなと思ってみた。


最後めっちゃ脱線しましたが、
でなりをはじめとするkosen10ser(って言うもん?)に感謝。

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