マイペース飽き性

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kosen10s LT#06 in Kyoto を伝える

この記事は #kosen10s Advent Calendar 2016 の10日目の記事です。

今日は、京都でLTします!
その様子を、ちらっとふわっとこの記事で紹介できればと思います。

逐一報告していきますよ!


集合

私は、午前から某テストを受験していたため、12時過ぎに京都駅へ。
駅ビルのラーメンストリートで喜多方ラーメンです!
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その後、駅ビルの空中回廊で京都タワー見ると…虹!

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1440。
5人揃って清水寺です!
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紅葉残ってました。よかった!
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でなりとの遭遇

16時過ぎて、でなりと遭遇!
食材機材揃えて、いざ寺へ!


🐙が焼けた!
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でなりとの遭遇

はじめに

denari01 Advent Calendar 2016という、でなり を知る者 信者にとっては真っ先に参加すべきものだと思いました。
そして、その願いが叶い、denari01 Advent Calendar 2016の 7日目記事を担当することになりました。
よくもまあ1週間も保ったよね、みんなすごいよ

昨日の記事はこちら。

whywaita.hateblo.jp

昨日のwhywaitaくんは,でなりとの出会いのアンサーブログしてましたね。
今気づいたけど、でなりの記事は

denari01.hatenablog.com

なんですけど、「出合い」を使うんすね。意図があるんでしょうか。
きっと、彼のことだから漢字も選んで使っているはず。
「気が『合う』から、出合いなんだ」みたいなことを言ってくれるでしょう。

……いいえ、私みたいな凡人が思いつくようなことを、でなりは言わない。
もっと、もーっとすごい、頭が上がらなくて四足歩行に退化するぐらい、意味の深いことがあるんでしょう。

そんな凡人の考えは置いておきましょう。
私とでなりとの遭遇をお話したいと思います。

でなりとの遭遇

でなりと遭遇していなければ、kosen10sの中に紛れ込むことはなかったと思う。
でなりと遭遇していなければ、ここまで高専生というアイデンティティを捨てずに生きてはいなかったと思う。
でなりと遭遇していなければ、ナルシストをネガティブな意味のまま使っていたと思う。

だから、今回はでなりといつ出会ったのかを考えたい。

でなりとの出会いは、いつだったろうか。
記憶を振り返る。

近畿地区高専学生会交流会

ここからは、私個人の記憶で話すため、でなり本人から「それは間違う」と言われてしまうと、ウソになることをご了承いただきたい。

彼との出会いは、2011年頃、近畿地区の高専の学生会を通じて知り合った。
彼は学生会の役員ではなく、明石高専高専祭の実行委員の1人。
私は学生会の役員の1人。
この2人は、学生会交流会の場で出会った。

その時の写真を持っていないか探したところ、残念なことになかった。
確か2年生の頃に会ってるはずなのだが、
自分の写真ファイルは2012年の3年生の途中からしかない。
写真を載せたかったが、残念である。

なぜここまでの付き合いになったのか

なぜ友だち関係に至ったのか、という淡々と話すにはとても難しいことである。

ここ数日(12月初旬)、彼と思考が少し似ているのではないか、と思うことがあった。
10s slackの某channelで、私の考え方に彼が同意したのだった。
そういった、考え方が少し似ているところから、付き合いが長続きしているのではないかと、ほんの少し思う。
交流会で話した夜、僕と彼とはこれから長い付き合いになるんだとほんの少し感じたことを思い出した。
あとの大半は、ノリだと断言したい。

遭遇してから

でなりと遭遇してからは、密に連絡をしたわけではない。
所詮、私は学生会の狗、でなりは高専祭実行委員の1人。
身分が違う(当社比)のであった。

しかし、そんな身分の低い(当社比)私に優しく接してくれたのである。
なんて優しい人なんだ。
なんて心が広い人なんだ。

私はそう思い、これからずっと慕っていこうと決意したのだった。

そのお陰で、今日、この記事の投稿日時点でも慕わせていただけているのである。
ありがとう、でなり。
ありがとう、ありがとう。

でなりとの遭遇のすすめ

ここまでは、私がでなりに遭遇する話を紹介した。
今度は、今この記事を読んでいるあなたがでなりと遭遇することで、どのような明るい未来が待っているのかを、私の実体験を踏まえて紹介したいと思う。

ナルシストが好意的に思える

でなりと遭遇することで、ナルシストが好意的に思えるようになる。
「ナルシスト」と聞くと、例えば鏡を見ると見た目を常に意識したり、自己愛の激しい人を思い浮かべるだろう。
でなりは、だいたいそうである。
ナルシストを全面に押し出している。
だからこそ、ナルシスト濃縮還元100%で感じることができる。
果汁そのままを飲むかのように、でなりの自己愛を全て感じるのである。

記事を読んでいる皆さんは、
「ナルシストの人だから、ちょっと距離置きたいな」
と思う人もいるだろう。
それは食わず嫌いではなかろうか。
もしくは、生半可なナルシストに遭遇したからではないだろうか。
それだけで「ナルシストは面倒くさい」と思うのは、損していると私は考える。

そこで、でなりである。

自分のデザイン力の無さに気付かされる

皆さんは、デザイン力に自信があるだろうか。
私はまったくない。
プレゼンテーション資料を作成するにあたっても、よくあるテンプレートを使用しているのにもかかわらずダサいものを生み出す能力をもっている。
htmlタグで飾り付けたホームページみたいなものを量産するのに長けている。

しかし、でなりはデザイン力があると自負している。
でなければ、デザインを仕事にして生きていくことなんて、誰ができるだろうか。

そんな、でなりの生み出すものを一目見れば、自分のデザイン力の無さを実感するだろう。
でなりの作品が、美しいのである。
美しい作品を、間近で見ることができるのである。
どれほど豊かな生活だろう。

だからこそ、でなりである。

人脈の大切さを感じる

現に私も、でなりによって人脈が広がる恩恵を受けている。
人脈があることで、自分にはない世界を見ることができる。
井の中で威張っていても、井の外にはいろんな人がいる。
井の外へ出ねばならない

井の外へ出るには、何か足がかりがないと1人では難しいだろう。
そんなとき、でなりと一緒に過ごすのである。
でなりがいて、自分も参加できるコミュニティを覗いてみるのである。
いろんな人がいる。いろんな考えがある。
いつのまにか、自分の考えが磨き上げられているのに気付くだろう。

なにがどうなっても、でなりである。

まとめ

でなりに会ってみよう。

Don't think. Meet Denari.

 

明日は、denariさんです。

#kosen10s がやっと大阪に来た話

このブログを更新するのも、大体イベント参加してそのまとめをするときぐらいになってしまいました。

このブログを書きながら、10sのslackにある教育関係チャンネルで熱い語り合いが繰り広げられています。正直、高専生とここまで教育を話せるとは思ってなかった。

先に、他の参加者のブログを紹介しとくね。

kosen10sLT #04 in OSAKA に参加しました。 - なっちゃんのめもがき。

#kosen10s 大阪上陸ゥ! LT第四回おもろかったで!! - Narcist's way

kosen10s LTに初参加して考えたこと - どくぴーの備忘録

#kosen10s と @do_su_0805 という人間について - do_su_0805's blog

みゅーみくす kosen10s #04 in OSAKA に参加してきた #kosen10s

lolカンファでブース発表してきた + kosen10s LT#04行ってきた。 - Zopfcode

会場のこと

今回のkosen10sの会場はわしが抑えた。

一度利用したことがあって、立地がまあまあいいこと(JR大阪駅からは離れるものの、最寄り駅から徒歩10分以内)と、各テーブルにLANポートがあるって話、
そして何よりも、青少年が参加者の2/3以上いたら施設料金が半額になること。

公共施設であるがゆえ、フレキシブルにいかないことは承知のうえでGOです。

行って知ったのが、Wi-Fi使えますってこと。とてもよかったです。

買い出しうなすけ

買い出しにむかったうなすけくんはブランコに刺さっていました。

僕はそんなうなすけくんが大好きです。

ちなみに本人は「あれはΔt」だったと言ってました。そうとしか思ってないです。

自己紹介

そういえば、僕は初回の東京以来参加してなかったみたいで、初回っていつだって調べたらほぼ1年前でした。今回は10s1周年ってのが僕の中で裏テーマでした。

そういや、1年前はシャッフルでわしが自己紹介1番だったけど、予告遅刻だったよね?
シャッフルのウェイトかけられないのは仕方ないね…

名刺がいつもかわいい。でなり、ありがたや。

自己紹介で生い立ちを話す流れになって、聞いてるとみんなそれぞれ傷を負ったり高専生になるきっかけがあったりと、面白いなーと思う。

僕の生い立ちについては、ままあるけども1人ぼそぼそ話すのは寂しいので割愛。次のlt参加するときに覚えてたら自己紹介で言いたいところ。

ミルメークを鼻から吸引する人とか、カレーメシを爆発させる花火師とか、養蜂家とか、いろんな人がいます。

みんなのお話

教育の話。昨日(高専カンファレンスlol)では教育史を話してたけど、今日は子どもにさせたい体験の話。
受けてる授業につながってて面白さを感じ、こういう考えがあるんだと納得。

カップルアプリの話。最近お世話になってます。もう少し早くその話が聞きたかったぞ。

わしのLGBTの話。知見を増やして理解者が増えたらいいなと思いながら話しました。最後に婚姻届を切り出したのは、たまたまその日の朝に取りに行って持ってたから。
なお、このブログを書いてる時点でも、婚姻の予定はございません。

ここ3つの流れが、
子どもができたらの話→カップルの営みを円滑にするアプリの話→そもそも性や恋愛対象を考える話
だったので、僕としては満足な流れでした。

英語の話。BOTに英語の間違いを指摘してもらえる時代になったのねと感じる。

デザイナーとエンジニアの間を埋める話。英語をどうやってエンジニアは理解するか。その解決は英語を画像検索にかけること。視覚的に理解できてわかりやすい! 伝わる! これはめっちゃ納得した。

間に休憩を挟んで。

サーバーのログの歩き方。結構わからない。しゃあねえ、知識も経験も薄いからな! とはいえ、どういうことをしてるんかなってのはぼんやりとわかったので、わしの努力が必要。

データ値を処理する話。乱れ値のせいで振り回されるのは嫌だもんね。ましてやたくさんあるデータから乱れ値をピンセットで取り除くようなこともしたないしな…、ってので検知器(取り除くプログラム)作っちゃうの、素敵。

ルータ芸人のコント。ルータが走ります、昨日走ってました。スマホの傾き具合で前進後進の制御ができるの、すごくいいっす。

懇親会のこと

京橋で懇親会。結構飲んだ。さつまが隣だったので、しっかり話せてとてもよかったっす。
2時間コースだと勝手に思ってたので、19時半-21時半で終わるんだと思い、21時半にJR大阪を出発する最終高速バスをおさえてた。
ら、3時間コースらしく、そのままラストまでいることに。したら、高速バスのキャンセルはできなくて数千円お布施するわ、飲み方を間違えて入口が出口に化してしまったりするわと、しくじり多めでした。

「得るものがあれば失うものがある」ということで、しっかりと失った分、得られたんだという充実感は確かにありました。

隣にでなりが座り、前にまぐかずとc-bataが座った状態で電車に乗りましたが、僕とでなりは大変酔っていて、介抱が必要なほどでした。その度は誠にご迷惑おかけいたしました。今、こうして元気に記事を書いています。

後日談

denari01.hatenablog.com

大阪でやって欲しい人が居てるのは、さすがに察せてた。んでもこの一言の何が嬉しいかといえば、大阪でやるなら運営を手伝うっていう意思がはっきり見えるところ。俺とか頭悪いから、言ってもらわな何もわからんけど、こんなに言われたらやっぱり嬉しい。

 
区別がどうの、屁理屈ごねて、やりたいことをやらずに過ごすとか、もうそれはkosen10sやない、一旦屁理屈は置いといて、大阪やろうや。年内に。

 わし、こんなん言ったっけ???

言いました、ええ、言いましたとも。

半年に1回ぐらいしたいです。ちょっと多いなら年1ぐらいで。
正直、僕も過去3回東京でしてたから、大阪ですることによって東京と大阪との溝ができそうだなーと不安なこともあった。
とはいえ、東京まで出るのは正直しんどいことが多い。🚅走らせられないのが痛い。

でなりには必要最低限の司会と、デザイン統括していただきたい。本音は、
わしだって目立ちたいんやで?????
とは思うけど、うちは担当でやっていきます。

あ、あと、
「kosen10s LT #4」の後ろに「in Osaka」付けたんわしやで? わしやで??
って言っとけば、多少なりともイライラしてくれるでしょう。そのイライラを是非とも次回の開催の燃料にしていただきたい。

これから

kosen10sの内輪ノリについては、少し怖さを覚えてはいます。でも、こわいって感じられているだけで十分かなとも思う。内輪ノリになってしまうのでは? という心配があって、その心配にもとづいて客観視できる自分がいれば、どこでも対応できる。

僕とkosen10sの付き合い方としては、(ほぼ)一般人が紛れ込んだという設定で。僕にわかるように話していれば、それなりの人々が聞いてもわかるってことです。僕にも基礎知識はあるけどね。そういう立ち位置でやってこうと思います。
いかんせん、目立つには歩く広告代理店がいるからそこまで目立てません。目立ち担当はあいつに任せといて、僕はときどき出没するレアキャラになります。

あと、情報系以外もどんどん来て欲しい。実際僕は教育系になっていってるし。機械も化学も建築土木もようこそって感じ。
参加してる人が意識高そうで近づきにくいわーっての、僕がおるから安心して。
話の何割かはわかってないことあるから
参加して、触発されてなんかしてみるかもだしね。

あと、個人的にはコミュニティ形成してるってことで、鳥瞰していたい。人の集まり、人間観察、そのあたり。どうしてこの人たちは集まってるんだろうっていう。
人のつながりは強み。だから、どうしてそうなってるのか気になっちゃうのね。

次回、大阪開催時はまたしっかりと動いて開催にこぎ着くように頑張ります。運営したい人が運営して、参加したい人が集まってく感じでええのよと僕は思うぞ。

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