マイペース飽き性

出来事や考えごとをつづかみが飽きるまで書き連ねる場所がこちら。

ふとした話でのこと

ふと、知り合いと話したくなったので夜中にもかかわらずお話しまして。
そのログを残しておきたい、また自分の考えを晒しておきたいという気持ちで記事を。
話した相手さんにはそのことを伝えず書いてるので、もし駄目だという場合はすぐ連絡ください。すぐ消します。
ただ、自分の考えについて語ってる部分があったけど、前置き部分として会話をある程度載せたかったということです。はい。

「つ」:私(余計な発言もしたのでそれは省いた)
「あ」:相手さん(発言は変えてあったりもしますゆえ)
()は注釈とか、ちょっと文章変えて足りなくなった要素を付け足してます。

 

(相手さんは相手さんの知り合いと出かけたけど、自分と出かけて楽しかったのかな、自分を誘って後悔してるんじゃないかな、と、とても心配している状況)

つ:自分で負のスパイラル
あるある
そういうときにこそ、外界から手を差し伸べてもらえるかどうか
手を差し伸べてもらえなくても、少なくとも負のスパイラルの更なる深みに陥らないように

あ:難しいね……
相手からすると(私と一緒に行動したことが)つまらなかっただろうなーとか、その他色々ずっと考えててしにたくなった

つ:そういう自分を卑下するのはよくありますね
自分で考えこむタイプ

あ:ほう……

つ:実際は、傍から見るとオーバーだなあと思えたりもするんだろうけど
いざそう考え始めると、それがそうであって、だから駄目だなって……

親しい連れがサバサバとしてるから、「考え込みすぎ」ってよく言われます

あ:考え込みすぎかぁ…

つ:でも、気づいたら考えてますよね

あ:うん それ

つ:でしょう?
つらいですね

あ:ですね……

つ:まあ、そうなったときはほら
メールでもいれてくれたら
メール見ないことも結構あるけど
みたら
返すよ
気軽に
投げてくれたら
気付かなかったときはごめんなさいだけど、
投げ返します
自分自身もそういうことに陥っちゃうタイプだから、自分も陥らないようにしなきゃならんけど

あ:うんうん

つ:なにか、こう
「●●したら紛れた」的な
解決策でも
一緒に
見つけに
いってもいいんじゃないかって

あ:いいね

つ:個人的には、もっと来いよ!的な
今まではしたないことばっかり言ってましたが
いろいろ
勉強しまして
最近はあまり言わないようになったので
こんなんでもよければ
いつでも待ってます

あ:よし、遠慮無くやるわ

つ:ほらほら
そっちが大丈夫なら
今でもいいのよ

あ:んー、言いたいことある程度言っちゃったしなぁ
なんか結局負の連鎖は解決しないから

つ:まあ簡単に言い切ってしまえば考えすぎってやつなんですけども
これがどうにもならない!
ただ、(何か感じることについて、感じ方の)程度が強めってこと
少なくとも

あ:そうなのかー

つ:と思ってる。
つづかみは変人だけど
そこまで皆から逸脱してるわけではない部分も多いと思ってる(考えすぎることの内容が皆が考えないような内容ではないよ、と言いたかったのである。皆が心配することを、私は心配しすぎるだけ、ということ)

あ:ほうほう

つ:って、
自分の考えを
変えてみるという方法もあるかもしれない
「自分」という考え(周りよりも自分は変わってる、駄目だと思わないようにしよう)

あ:むずかしね

つ:自分って自分自身やけど、わかるようでわからん

あ:ほんとよ

つ:そこが面白いとも感じたりするけど
嫉妬心とかわけわからん!
何がどうなんかってもうぐちゃぐちゃやで
何を欲しいと思ってるのかもうわけわからん!
(ここらへんは一般的でないと思ってます、ええ)

あ:でもわかるわ

つ:嫉妬し始めたら、自分を絞めるだけやからなくそうと頑張ってる
諦め、という手段だとなかなか難しいから
ここらへんは合理化とか
あとは嫉妬してるぐらいなら正直にそれを満たせるように努力してみるという方法もあるけど
その方法に手が出せるようじゃないのなら、そんな程度なんですね、って口先では言えるわ
実践(欲求を満たすよう努力すること)は私も正直できてないから、難しいとは思う

あ:難しいんだよねー
あまりにも考えすぎるから、相手に「楽しい?」って聞いても

つ:でも、それを耐え忍ぶにしろ乗り越えるにしろ、人間力高まる高まる

あ:あたりまえだけど「楽しいよ」って返ってくるしね

つ:そうね

あ:まぁ、返ってきた後にまあ当たり前だからほんとはどうなんだろ、とか思って
状況は結局かわらぬわけで

つ:それは詰まる
でも、なんとなし悟れる部分もあるとは思うべ
いやまあ
これは実例がないから、想像部分なので確証があるとは言えないから聞き流す程度で
表面上で「楽しい」と言ってたのならば
どっか行動で違和感を感じるとは思うんだが
どうだろう
少しでも
不純な感情(「こいつ嫌やな」「なんか、ちゃうな……」的な)って、結構聡いんとちゃう?
相手さん(「あ」のこと)もいろいろ経験してるんやと思いますが
普通にしてる感じやなーって思えるんやったら
そのとおりに言葉を受け取っていいんとちゃう
まあ心配はあるやろう
するなとは俺も言えんわ
きっと、相手が何か違うような感情を抱いてるんやったら、気付く部分があるはず
以上、想像して言った

あ:あー
相手の「楽しい」っていう言葉と
実際の行動に対して矛盾してなければ
その言葉を受け取ってもいいんじゃね?
ってことか

つ:そやな
「相手をまず信じる」
ということでもあるんでしょうか
訝しげにしない、的な

あ:相手を信じないとだめだろうなぁ

つ:けど、どこかで疑っちゃう
どうなんやろ、こんなんと一緒でええんかな
むしろ他の奴らのほうが、もっとええ感じになっちゃんちゃうんかな
俺、ここにおってええんかな
って

あ:うん なる

つ:むしろ、これが相手に対して失礼なのかもしれない
できる限り客観視してみたら、それは相手にとって失礼な感情かもしれない。

あ:そうそれ!

つ:ただし、相手が悪意などの感情を抱いているときを除く
それは、悟れる限りでええと思う
人々は騙すことだってある
嘘つくことだってある
相手の事情次第
理にかなっているのであれば、それも真である

あ:うん

つ:ここらへんは最近のつづかみの信条だから深く受け止めないこと
矛盾っていう言葉があるけど、矛盾があってもしゃーないとも思うわ

あ:むこうから色々誘われるし少なくとも悪意は無いかなって勝手に思い込んでる

つ:まあ、特になにもなかったのであればそれでええと思う

あ:そんなこともないんだろうけど、そう思わんとやってられぬ

つ:細心の注意ははらわなあかんけど、それによって自分を絞めてるとなるとこれまたね、って

あ:うん……

つ:まあ無限ループなので脱出しなきゃまずいですが
こういうようなお話は尽きぬだろうけど

あ:ねー

つ:苦しんだ過去の自分も
幸せだと感じているときの自分も

この瞬間の
自分の前段階であることは確か
しなない程度に
あがけよ

思います、私もあがいてます

あ:なるほどなあ

つ:まあ
まだまだ
未熟です
ずっと
成長させていきたいです
それの助けになるよう
工学から人間科学へシフトするのです(進路変えようとつづかみはしてますよーって言いたいだけ)
他の人から(このようなつづかみの考え方を)みたら、きいたら、間違ってるって思われる部分もあるかもしれんわ
でも、
あなた自身が「これは正しい」って思えることは正しい
ただ
他の人の「正しい」を聞いて、見て、感じて、自分の「正しい」に違和感を感じたのなら
それは自分の「正しい」を見つめなおすとき、ですね
とりあえず私はいろいろお話できますが
また、別のお話できる人も、できそうならいっぱい作ってみてもいい
こんな深い話できる人でもいいですし、軽い、日常的なお話ができる人でもいい
日常的な話でも、こういうこととは無関係ってわけでもないし
全部が関係してるわけでもございませんが
まあ
いろいろ
話せやっ
って
言いたい
だけです

あ:なるほど わかった

つ:口先だけは立派にみせてるつづかみ
こういう話なら、時間が許される限りいつまででもしてたい
それで、何かいい方向へ進むきっかけになるのであれば
悪い方向へは進まないように足止めになるきっかけになるのであれば
それは私にとっては幸せなことだと思います
こんなん言ってるから宗教じみてるって言われるんですよつづかみ
サバっと系からすれば、超ベッタリ系つづかみですが、それもそれで短所でもあり、長所となることもあるとわかってます

あ:なるほどね

(後略)

 

改めて読むと、嘘つくことについてのところがあれかもしれんね。
嘘つくという行為はそりゃいいものではないのがほとんどだけど、立たされている立場にもよってくると思う。
仕方がないなあ、では済まされないことばかりではあるけども、相手の心情や事情などの取り巻く環境によって、そうせざるを得ないと判断したんだろうし。
もちろん、そんなことなく嘘つくのはダメかなって思いますが。

私自身、成長していないようにも思えるけど、それは考え方が固まってきているということなんでしょうか。
固まりすぎるのもいけない、かといって液体みたいに流れていってしまってもどうかと。
マシュマロ状? ゼリー状? ゲル状?
まあ、例えはさておき、柔軟性も必要ではあるがやはり中庸が求められるということなんだなと感じます。

Copyright (C) 2012-2013 junyo-tsudukami.hatenablog.jp All Rights Reserved.