#kosen10s がやっと大阪に来た話
このブログを更新するのも、大体イベント参加してそのまとめをするときぐらいになってしまいました。
このブログを書きながら、10sのslackにある教育関係チャンネルで熱い語り合いが繰り広げられています。正直、高専生とここまで教育を話せるとは思ってなかった。
先に、他の参加者のブログを紹介しとくね。
kosen10sLT #04 in OSAKA に参加しました。 - なっちゃんのめもがき。
#kosen10s 大阪上陸ゥ! LT第四回おもろかったで!! - Narcist's way
kosen10s LTに初参加して考えたこと - どくぴーの備忘録
#kosen10s と @do_su_0805 という人間について - do_su_0805's blog
みゅーみくす kosen10s #04 in OSAKA に参加してきた #kosen10s
lolカンファでブース発表してきた + kosen10s LT#04行ってきた。 - Zopfcode
会場のこと
今回のkosen10sの会場はわしが抑えた。
一度利用したことがあって、立地がまあまあいいこと(JR大阪駅からは離れるものの、最寄り駅から徒歩10分以内)と、各テーブルにLANポートがあるって話、
そして何よりも、青少年が参加者の2/3以上いたら施設料金が半額になること。
公共施設であるがゆえ、フレキシブルにいかないことは承知のうえでGOです。
行って知ったのが、Wi-Fi使えますってこと。とてもよかったです。
買い出しうなすけ
買い出しにむかったうなすけくんはブランコに刺さっていました。
僕はそんなうなすけくんが大好きです。
ちなみに本人は「あれはΔt」だったと言ってました。そうとしか思ってないです。
自己紹介
そういえば、僕は初回の東京以来参加してなかったみたいで、初回っていつだって調べたらほぼ1年前でした。今回は10s1周年ってのが僕の中で裏テーマでした。
そういや、1年前はシャッフルでわしが自己紹介1番だったけど、予告遅刻だったよね?
シャッフルのウェイトかけられないのは仕方ないね…
名刺がいつもかわいい。でなり、ありがたや。
自己紹介で生い立ちを話す流れになって、聞いてるとみんなそれぞれ傷を負ったり高専生になるきっかけがあったりと、面白いなーと思う。
僕の生い立ちについては、ままあるけども1人ぼそぼそ話すのは寂しいので割愛。次のlt参加するときに覚えてたら自己紹介で言いたいところ。
ミルメークを鼻から吸引する人とか、カレーメシを爆発させる花火師とか、養蜂家とか、いろんな人がいます。
みんなのお話
教育の話。昨日(高専カンファレンスlol)では教育史を話してたけど、今日は子どもにさせたい体験の話。
受けてる授業につながってて面白さを感じ、こういう考えがあるんだと納得。
カップルアプリの話。最近お世話になってます。もう少し早くその話が聞きたかったぞ。
わしのLGBTの話。知見を増やして理解者が増えたらいいなと思いながら話しました。最後に婚姻届を切り出したのは、たまたまその日の朝に取りに行って持ってたから。
なお、このブログを書いてる時点でも、婚姻の予定はございません。
ここ3つの流れが、
子どもができたらの話→カップルの営みを円滑にするアプリの話→そもそも性や恋愛対象を考える話
だったので、僕としては満足な流れでした。
英語の話。BOTに英語の間違いを指摘してもらえる時代になったのねと感じる。
デザイナーとエンジニアの間を埋める話。英語をどうやってエンジニアは理解するか。その解決は英語を画像検索にかけること。視覚的に理解できてわかりやすい! 伝わる! これはめっちゃ納得した。
間に休憩を挟んで。
サーバーのログの歩き方。結構わからない。しゃあねえ、知識も経験も薄いからな! とはいえ、どういうことをしてるんかなってのはぼんやりとわかったので、わしの努力が必要。
データ値を処理する話。乱れ値のせいで振り回されるのは嫌だもんね。ましてやたくさんあるデータから乱れ値をピンセットで取り除くようなこともしたないしな…、ってので検知器(取り除くプログラム)作っちゃうの、素敵。
ルータ芸人のコント。ルータが走ります、昨日走ってました。スマホの傾き具合で前進後進の制御ができるの、すごくいいっす。
懇親会のこと
京橋で懇親会。結構飲んだ。さつまが隣だったので、しっかり話せてとてもよかったっす。
2時間コースだと勝手に思ってたので、19時半-21時半で終わるんだと思い、21時半にJR大阪を出発する最終高速バスをおさえてた。
ら、3時間コースらしく、そのままラストまでいることに。したら、高速バスのキャンセルはできなくて数千円お布施するわ、飲み方を間違えて入口が出口に化してしまったりするわと、しくじり多めでした。
「得るものがあれば失うものがある」ということで、しっかりと失った分、得られたんだという充実感は確かにありました。
隣にでなりが座り、前にまぐかずとc-bataが座った状態で電車に乗りましたが、僕とでなりは大変酔っていて、介抱が必要なほどでした。その度は誠にご迷惑おかけいたしました。今、こうして元気に記事を書いています。
後日談
大阪でやって欲しい人が居てるのは、さすがに察せてた。んでもこの一言の何が嬉しいかといえば、大阪でやるなら運営を手伝うっていう意思がはっきり見えるところ。俺とか頭悪いから、言ってもらわな何もわからんけど、こんなに言われたらやっぱり嬉しい。
区別がどうの、屁理屈ごねて、やりたいことをやらずに過ごすとか、もうそれはkosen10sやない、一旦屁理屈は置いといて、大阪やろうや。年内に。
わし、こんなん言ったっけ???
言いました、ええ、言いましたとも。
半年に1回ぐらいしたいです。ちょっと多いなら年1ぐらいで。
正直、僕も過去3回東京でしてたから、大阪ですることによって東京と大阪との溝ができそうだなーと不安なこともあった。
とはいえ、東京まで出るのは正直しんどいことが多い。🚅走らせられないのが痛い。
でなりには必要最低限の司会と、デザイン統括していただきたい。本音は、
わしだって目立ちたいんやで?????
とは思うけど、うちは色モノ担当でやっていきます。
あ、あと、
「kosen10s LT #4」の後ろに「in Osaka」付けたんわしやで? わしやで??
って言っとけば、多少なりともイライラしてくれるでしょう。そのイライラを是非とも次回の開催の燃料にしていただきたい。
これから
kosen10sの内輪ノリについては、少し怖さを覚えてはいます。でも、こわいって感じられているだけで十分かなとも思う。内輪ノリになってしまうのでは? という心配があって、その心配にもとづいて客観視できる自分がいれば、どこでも対応できる。
僕とkosen10sの付き合い方としては、(ほぼ)一般人が紛れ込んだという設定で。僕にわかるように話していれば、それなりの人々が聞いてもわかるってことです。僕にも基礎知識はあるけどね。そういう立ち位置でやってこうと思います。
いかんせん、目立つには歩く広告代理店がいるからそこまで目立てません。目立ち担当はあいつに任せといて、僕はときどき出没するレアキャラになります。
あと、情報系以外もどんどん来て欲しい。実際僕は教育系になっていってるし。機械も化学も建築土木もようこそって感じ。
参加してる人が意識高そうで近づきにくいわーっての、僕がおるから安心して。
話の何割かはわかってないことあるから
参加して、触発されてなんかしてみるかもだしね。
あと、個人的にはコミュニティ形成してるってことで、鳥瞰していたい。人の集まり、人間観察、そのあたり。どうしてこの人たちは集まってるんだろうっていう。
人のつながりは強み。だから、どうしてそうなってるのか気になっちゃうのね。
次回、大阪開催時はまたしっかりと動いて開催にこぎ着くように頑張ります。運営したい人が運営して、参加したい人が集まってく感じでええのよと僕は思うぞ。